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2013年3月11日月曜日

閲覧注意度【高】 並ウズラの雛のようなアイツ


お久しぶりにやってきましたひとりホネホネ団のお時間です。

今回の主役はこちら、シマテンレックたんです。
生きている内にお近づきになりたかったが到底無理だし、逝き済み冷凍状態まわして貰えただけでも小躍りれヴぇるな種類です。

え?リチャードソンジリスの報告はどうしたのかって?
あれはね・・・いや見せられないほどの失敗したわけではないんじゃが、すんごーーーい肥満個体で最後まで骨から油が抜けなくってまっ黄色に仕上がってしまったのでごじゃいまふる。
アセトン無い(というかあのサイズを浸けるとなると大量に必要なので買う気が無いw)ので現在ティッシュに包んで少しでも染み出さないかな~と放置処置中なんでがす。




まずサイズ的な感じはこげなもん。
ちっさいです萌え萌えサイズです。





背中から。
なんという素敵ストライプ。
シマテンレックたんもハリネズミのように針毛持ちでやんす。
ただ、ハリネズミは腹側は柔らかい毛、背中側は全部ごっつい針毛と分かれておりんすが、シマテンレックたんの場合は首後ろのたてがみ部分はほぼ針毛だが、他の頭や背中は普通の毛に針毛が混ざっているといった感じです。
針毛の質はハリネズミよりうんと細く柔らかいです。
そう聞くと『それじゃ痛く無いから触っても危なくないよね』と思われがちですが、細く〔鋭利で〕柔らかいので、気が付いたらぷっすりざくざくささってたりします。
ハリネズミは針団子状態でも触れる僕ですが、生きてる状態でご機嫌斜めなこの子達はこねこねできる自信がありません。





お顔見て見ましょう。
目ぇちっこ!!!!
顔の毛掻き分けないとわかんなかったよ。





口元。
冷凍焼けを起こしてはしっこが白くなってしもとりますが、ちょうどその変色部分辺りの皮膚は鳥あんよみたいなちょっと固めモードになっちょるるん。





お手手かわゆす。





肉球・・・らしきものは無いな。




ミミズ掘り掘りしたりする手なのでもちっとゴツいかと思うたがそうでもないような?
爪は掘り時の磨耗対策だかして長めかのぉ。





あんよわかゆす。
あんよはハリネズミとかそっち系な感じが僕でもなんとなくわかる感じ。





くるりん。






各画像はクリックするともうちっと大きく見れるよ。



次回、掻っ捌き編へ続く。




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