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2012年11月20日火曜日

閲覧注意度【低】 大阪自然史フェスティバル2012 ダッシュで回想 その8


1ブースに画像1枚とかならここで終わったろうが、情報センター二階のブースはどれも濃くて一枚だけで済ますには辛いというか勿体無いというか。




■南大阪昆虫同好会
人ごみが消えず、引き画像がとれなんだで一部だけで失礼。


シジミたんらぶ♪
ツバメかっこえぇな!





■特定非営利活動法人東洋蝙蝠研究所
グッズから剥製からとよい攻め具合♪



一般人が持つコウモリのイメージを覆すデカもふもふがテラもふもふ。





■大阪石友会
つねにお子さんで満席、しかも女子率が高い。



おたま一杯分ほどの砂を渡されるのだが、なにやら緑色の粒が混じっている。
そいつの正体はオリビンという宝石で、こうやって砂からより分けた分はお持ち帰りできるという、そらもう女の子にはたまらないですよね!
おばちゃんもちっこいモノより分けうずうず&きれいな石ドキドキというW誘惑ではうはうしてましたが、席の空く気配がなかったですよはい、つかいくら子供嫌いとはいえこういう待ちでは子供優先しますよ、大人だもん。
けっこうそんなノリでやれなかったブースが多数・・・。





■全国カヤネズミ・ネットワーク



カヤたんの巣ってポロっとこけて落ちそうやのによぉひっかかっとんな~・・・と疑問じゃったんやがこの日見事に解決しんした。
巣材が稲やらの葉なのはもちろんなのだが、巣の足場となってる生えてる草葉を切り取って使ってるのではなく「裂いて」使っているとの事。
葉の右半分は上に伸びてるが、裂かれた左半分は巣として編みこまれ~ってのがいくつもからみあって出来ているので、落ちる事もないし、根元とつながっている生きた葉なので、周囲の草が緑なら巣も緑っぽく、周りが枯れてきたら巣も、巣がいらなくなる時期には葉も枯れきってささえられなくなり巣がポロリ。
あ、巣に乗ってるかやぐるみのおにんぎょさんはほぼ実物大だそうです。







んだば、夜食食らって寝るべか。

たぶん次ぎでラスト。




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